2022-12

SAPIX

言葉ナビ(上)苦戦しそう…

小3長男がSAPIXでもらってきた「言葉ナビ(上)」、ことわざが掲載されており、小4から小テストをするそうです。試しに少し始めてみました。このテキスト、赤字を赤い下敷きで消す方式で、一ページ当たりの単語が多く、かなりことわざを知っている子が、知らないことわざをつぶすのであれば有用なのですが、70%知らない長男がやろうとすると、いまひとつ。ヒント少なすぎ・選択肢なしで苦戦しております。一周目正答率30%のところ、3日後に二周目やっても正答率が10%くらいしか上がりませんが、どうすればいいのだろうか…。 ちなみに知っている30%は、かるたのおかげ。 かるたをやっていなければ、かなりやばいことになっていたと思われ、恐ろしいです。しかしかるたは50枚だけなので効果が限定的。言葉ナビを網羅しているかるたなどあればいいんですがね……。アプリで何かないか探してみるか……カルタつくるか?
ドリル・参考書

こちらのコナンもかなりよいかも

最近帰宅時間が遅くなっていますが、久しぶりに聖地☆丸の内丸善に行ってまいりました。国語対策としてあれこれ立ち読みした結果、こちらを購入。 小説版コナンの文章から記述問題の書き方を学ばせるドリルですが、〇薄い〇設問がよい〇「…文字以上…文字以下で書きなさい」というようなSAPIXでまだ取り組んでいない問題形式でかなり良い感じです。取り組んでみたところ、小3長男は見開き1ページ以上やらせるとぐずぐず言い出すので、遅々として進みませんが、少しずつやってみようと思います。欠点をあげるとすれば、△問題文が小説版コナンだけなのでいろいろなバリエーションでの練習はこの本単体ではできないというところでしょうか。 設例がドラえもんのこちらの本も購入しました。これは完全に親向け。なぜ今時縦書きなのか…はともかく内容はかなり良かったです。YELL出版やりますね。 シリーズ3冊まとめて購入しましたが、コアとなる上...
日々の記録

理科の先取りって難しい

小3長男は最近土日で、スタサプ理科小5応用を見ながら、リンクしてそうでできそうな分野のみ塾技理科を回す、ということをしています。といっても土日で1講義くらいのスローペースですが。 多少取り組んでみて、理科の範囲の広さと問題の条件処理の複雑さにおののいています。例えばばねの問題など、「ばねの伸びの長さ」のグラフか「ばねの長さ」のグラフかで処理が異なるうえ、問題文でも「ばねの伸び」「ばねの長さ」どちらも聞かれることがあるわけで、ミスなく処理するためには、やはり小5・小6レベルの能力が必要なのだろうな、という所感。つまり理科の問題演習は先取りには不向きということなのかもしれません。いやぁ…かろうじて本人がやろうという気になれる理科がこれだと困りますね~。
ドリル・参考書

遅すぎた?コナン

最近始めたこの本がなかなかよいです。 見開き2頁に5問の語彙クイズが入っており、全1000語。小3長男は70%知らない単語だそうですが、答えのページを見ながらクイズをこなしています。漫画付きなのも◎。ただ、一日見開き4頁(10語)でやっていくと、100日もかかります。2巻目もあり、各巻を何回か回すことを考えると、取り組みがちょっと遅かったかな…と思う今日この頃。しかしもっと頁を増やそうとすると学習効果が落ちそうで歯がゆいです。 さらにこれが地味に伴走必要です。たとえば「濡れ手にあわ」を学習する際、長男は泡だと思っているので粟の画像を見せたりする必要があり、油断できない。いろいろ大変だ~。