小3長男は普段、公文を平日17時すぎから一人でやっているので久しぶりに生で(笑)公文をやっているところをみました。公文EⅡ教材(小6相当)ですが、なかなかに苦戦しているようです。1枚7~8分くらいかな。
時間はともかく、本日見ていてうわーと思ったのが、本文が漢字を使っているのに、答えをひらがなで抜き書いていること。
公文で直されないの?と聞いたら、長男は現状、直されていないとのことでした。小3だから大目にみているか、読んで抜き書きすることを優先させているのか、単に丸付けが緩いのか……別段それはそれでプラスの面はあると思いますが、SAPIX組分けテストでバツ貰うわけですね。
というわけで公文だとしても放置はダメだと反省……しかし共働きで一体、どうしたらよいのか。
長男は全く、本を家では読まないので3学年上のEⅡ教材の本文の難易度は、長男のギリギリを攻めているといったところです。漢字の難易度と相まって、ギリギリOKからギリギリアウトになりそうな瀬戸際。これは見てあげないといけないと思いました。
ちなみにSAPIX3年組み分けテストの国語の文章と公文EⅡ(小6)の文章を比較すると、情緒的難易度(登場人物は口ではこう言っているが内心ではこう思っている等。勝手に命名)はSAPIX3年のほうが上、漢字や内容の複雑度は公文6年のほうが上かな……SAPIX組み分けテスト国語の情緒的難易度は現状、小3長男の手に余るので、潔くここはあきらめようと思っています。
夏休みに特訓でもするかな…。
<本日の勉強まとめ>
小3 4月時点
SAPIX 3年 週1日 2/4番目のクラス
公文 算数G31 国語EⅡ121 →国語4枚 苦戦
たぶお式 ブロック3界隈 →ブロック3補充「角度(3)」二周目終了
チャレンジパット 小4(一学年先)
コメント