小1次男、RISU/算数が好きになるのには理由があります【RISU算数】を一応続けていますが、どうかなぁ。
ちなみに我が家は4歳から公文をしており、公文では算数がE10番台(小5が始まったところ)、国語が現在DⅡ(小4後半)です。
<メリット>
・公文で取り組まない部分(時計、図形など)も取り組める
・無学年制
・タブレットなのでソファでできる
<我が家的にうーん、という点>
・公文でE(小5)でもテストの結果小1後半スタート
・1年縛りがあり、入会すると1年分課金。小回りが利かない。
・タブレットの操作性がチャレンジより大幅に劣る
・解説動画などの作りこみがチャレンジよりも大幅に劣り(RISUは大学生の動画だけ)、初学者でこれだけでできる子はいるのかな…?という感想
・算数だけのわりに割高。
結局私が悪い、ということなのですが…。
メリットで書いた「公文で取り組まない部分ができる」という部分は、今思えばトップクラス問題集などのドリルで補完すればよかったのかな、と思います。そこで、無学年制という点(だけ)が最大のメリットなのかなと。
反面、デメリットの部分はそれなりに大きく、まず公文でせっかく乗り越えた退屈な計算などは最初のテストやAIで適宜ショートカットできるかと思いきや、時計などで躓くとその上先に進めないのか?結局小1後半スタート。
そしてタブレットの操作性や計算方法の説明の仕方はチャレンジのほうがずっと視覚的に入って来るようにできていると思うので、小1が小6の範囲まで自力で完走するのは無理そう。親のサポートが必要。問題量も多いため、物理的にも難しそうです。
2学年上くらいまでなら行けると思うのですが、図形や時計などは学校の授業でやればよいと考えると、公文算数のように計算のみ先取りさせるほうが合理的なのかな、と思ったり。
結局、私がRISUに何を求めるのか、ということがはっきりしておらず、長男小5で立て込んでいるので自分で先取りしといてくれ、という安易さで次男にRISUを導入してしまったかな、と反省です。
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