小1次男、公文が少々、本人の実力より進みすぎています。
特に国語。
国語は理解度80%くらいですかね、もう一回か二回、DⅠ教材を反復させないとダメそうだな…。
先生がうまく宿題の出し方で調整してくればよいですが、ご高齢で生徒数が減り始めているくらいなので、(信頼できる方ですが)そこまでは無理。
こういうとき、長男のときは●番台まで戻ってください、と伝えていましたが、次男では追加でDⅠ教材1~200をください、と言うという技(というほどでもないですが)を編み出しました。進ませつつ、復習させるのも可能、復習のみさせて新しいプリントは戻すのも可能でこれがそこそこ便利。
冬休みもこれで追加教材をもらいつつ、取り組ませてみようかなと思います。
長男はいろいろあって4年6月、算数はH(中2)半ば、国語はGⅠ(中1)初めのほうで退会しましたが、①新小4(小3)の2月で退会してよかった、②算数はHまで、国語はGⅡ(縮約)までやらせたかった、というのが反省点です(↓長男のいろいろ)。

公文G教材…もう辞めたい…
公文G教材(中1相当)。マイナスありの帯分数の引き算です。こんなやつです。これにものすごく、時間がかかる。中学受験算数の時間をものすごく浸食する…。現状、夕方に小3長男が一人で1時間やる勉強時間をすべて公文の算数・国語に振り向けており、それでも週合計20枚できず、朝学習の時間を20分程度割いています。他の勉強が進まず、正直、公文辞めさせたくなります。週各10枚で一教科月謝7,700円とはこれ如何に…(←いつのまにか学費の話に)。ただ中学数学を小学生のうちにやらせておくというのは、長期的に考えると中学受験で上位校に行かせる以上に重要なのではないかと思うのですよね。で、仕方なくやらせております。公文ほどスパイラルが緩やかな学習ツールを現状、私は知りませんので、公文で先取りできなければ他に解がないので仕方ない…。ちなみに問題(正確には問題の配置)はさすがによくできていて、この問題の後にこの問題を...

小3長男が理解できない公文国語F教材
うっかりするとシリーズ化してしまいそうな公文国語全く歯が立たない問題。小3長男は、公文国語FⅠ101番台「やまなし」も一切なんのことだか分からないとのこと。言わずと知れた宮沢賢治の名作です。確かに何をいいたいかは全く分からない。それは認める。しかし水底から水面を見上げた透き通ったところにやまなしが落ちてくる情景とカニの親子の仲睦まじさを味わうだけでいいじゃないか。へーすてきだね、夏らしくていいね、でいいじゃないか。なぜそこまで拒否感を示すのか、こちらも小3男子の気持ちが分かりません(泣)。なんとなくですが、一文一文の主語が何かが分かっていないような…?

公文算数G教材が中学受験と乖離してきた
小3長男の公文G教材、120番台後半はX2とXをそれぞれまとめる問題です。簡単な数学ですがこれはこれで結構、苦戦。一日2枚の公文に30分以上はかかっています。分野的にも小学校算数とちょっと乖離したような?最終決戦は大学受験だと思うので辞めようとは思いませんが、公文算数…負担だな…。小3 11月 本日の勉強SAPIX 3年 週1日 2/4番目のクラス公文 算数G121 国語FⅡ40 →4枚たぶお式 一旦終了自由自在算数 →3頁下剋上算数基礎編スタディサプリ →1講義

負担感MAXな公文G181教材
新小4長男の公文算数教G教材が重いです。朝2枚、夕2枚取り組むことになっていますが、朝の2枚→30分かかる。夕の2枚→一人でやっている内に寝落ち。その日の学習が終了。という家庭学習において高いハードルになっています。内容は分数交じりの一次方程式で、式の左右に最小公倍数をかけて通分していく、という中学受験的に門悪くない分野ではあるのですが。また辞めたい気持ちが沸き上がってきますが、中学までに高3まで終了は我が家の基本戦略だしな…小4は続けたいと思いますが、あー負担だ…。教室も週2回から週1回に減らしているせいで、先生の目が行き届かず、もう少し繰り返したほうが良いという分野で先に進んだりというミスマッチが以前より発生している感じがします。もう1回繰り返したほうがよい、などの感想をメールで送ったほうがよいかなぁ。公文のことは正直、私よくわからないので戻ったほうがよいか否かの判断がつかないのですが...

公文算数H、結構良いが…
小4長男、公文算数H(中2)で終わらせようと思って最後の取り組み中。amebaブログを拝読するとジュクコ先生は公文はGまででよいとの持論のようですが、私的には、公文算数H、結構よいと思っています。そもそも公文算数Hをやったくらいでは方程式が身につくわけではなく(我が家の場合ですが)、中学受験算数の解法に方程式を使えるようになるためにはもう1、2段階、学習深度を深めなければならないところ、それをできていないので、長男を見ていると、公文算数H、中学受験算数に影響していません。仕事算なら仕事算、倍数算なら倍数算の解法で解いています。いいんだか、悪いんだかですが、そんな簡単には、方程式も使いこなせない様子。ただ最小公約数で通分、X/6=YをX=6Yに直す、というような計算の処理には、公文算数Hを通じて多少習熟してきたように感じられますので、もう少し、我が家では続けたいと思っています。1日2枚、超負...
次男の今の進捗度合いだと、微妙に目標に届くか届かないか、というところですが、戻りも大事なので冬休みは国語DⅠメインで行こうと思っています。間に合うのか、間に合わないのか。
たぶお式ブロック2もやりたいので、そこそこ忙しい冬休みになりそうです。

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