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次はこれ。「しごとへの道」

小4長男読書タイム継続中。昨日は書店で、長男が続きがないのか気にしていた「しごとへの道」2巻が発売されているのを発見し、購入しました。とても喜ばれ、母もウレシイ。マンガのような体裁で、苦なく読めると思われます。内容は本当に素晴らしく、親としても是非読ませたい一冊。ひきつづき続刊求む。
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サピックスオープンを踏まえ…

特に国語ぼろぼろの小4長男サピックスオープンを踏まえ、読書タイムを設けることにしました。就寝前30分。長男が読んでいる本はもちろんご立派な本ではなく、「電車で行こう」シリーズです。全38冊。一冊完結のようです。中古で適当に購入して与えたところ、問題なく読み進めているようで、3日に1冊くらいは読了しているようです。本が嫌い、というわけではないですね。難しい文体だったり、情緒面で理解が及ばなかったりする作品がダメなようです。そりゃそうだよね。しかたないね。気持ちは分かる。いつの日かステップアップして、「アンネの日記」とか「二人のイーダ」とか読む日が来るのでしょうか。二人のイーダ、大昔小4で読んで感動したけどなぁ…。中学生まで行くと逆にこの手の本を手に取らなくなると思うので、今しかない作品ってたくさんあると思いますが、本人が進んで読まなければ無理ですね。無理強いしないようにしよう…とりあえず活字...
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読書習慣にブックオフがよいと思った件

週末のブックオフ、児童書55円でした。年中次男を同行したのですが、長男・次男併せて15冊以上購入して1000円以下。すばらしいです。積読になってもいいかな、と思いつつ長男用に購入したいくつかの本についても長男がこれ知ってる~と手にとったりなどし、あらためて本棚を適宜更新していくことが大事だな、と思われされました。我が家の本棚は、長男0歳時にヤフオクで購入した絵本100冊セットがベースになり、ちょこちょこ新刊で更新してきたのですが、中古含めて大幅に買い換えて不要なものは寄付し、更新していきたいと思います。
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探偵響シリーズがなかなかよい

小3長男、電車移動など日常的にはなく、読書習慣に乏しいですが、角川つばさ文庫の「少年探偵響」シリーズの2巻目をそろそろ読了しそうな様子。寝る間を惜しんで読む、という感じではありませんが、絵本などから脱却し、小説を読む習慣を徐々に身に着けてもらえればとても嬉しいです。年中次男は絵本など自分で手に取り、よく読んでいますので、読書も子どもの個人差が大きいとは思いますが、多読ができれば国語で苦労しないと思われ、がんばってほしいと思います。バッテリーも2巻に突入した模様。1巻、久しぶりに母も読みましたが登場人物の心理描写などなかなか複雑です。小3長男が大の苦手の心理描写。SAPIX国語などでは解答欄白紙なのでわかっているかは謎ですが、今一つピンとこないながらも読み進める、という読書もありですね。