たぶお式

インド式掛け算ってすばらしい!

数列のプリントがつらいなら、インド式掛け算のプリントをやればいいじゃない。ということで、小3長男にちらほらインド式掛け算のプリントを復習がてら、やらせています。 たぶお式で知ったインド式掛け算。素晴らしいです。桁ごとに計算し、14✕23=2_8+3_12=2_11_12=322と解くのですが、母もすっかりできるようになりました。繰り上がり筆算よりダントツ早くてミスもしずらい。小3長男も半分くらい定着(=何も考えないと公文でさんざんやった日本式、まとめて何問も計算するときはインド式)しているようです。混乱するイメージがありますが、思いのほか問題ないようです。 2桁✕2桁の掛け算だと本当に便利。3桁✕2桁だとちょっと足し算増えて面倒…ではありますが、やり方の一つとして活用していってもらいたいと思います。(数列も)がんばってね~!
SAPIX

SAPIX確認テスト分析と今後の対策

小3長男のSAPIX確認テストの問題がかえって来ました。全国統一テストと同じく、ほぼ白紙!がっくり…。 算数の失答は普通に考えて間違えた、というものと消し方が汚いせいで正答なのに✕されたのが1問。もったいない。国語の失答はミス1問と記述問題落とし。記述問題は、何が・何をなどの記述が甘く、文章が不完全ですね。言いたいことはだいたいあっているのに表現ができていない、という感じでした。 大体実力通りの結果がでていますね。SAPIXの国語授業の復習を今まで、言われた宿題の部分しかやらせていなかったのですが、時間をかけてやらせないといけないと反省。いままで授業の翌朝1時間で国・社の復習を終わらせており、作文も出していませんでしたが、変えないといけないと思いました。ちょっと、時間が足りないな…。どこで作るか…。
たぶお式

数列、まだまだ苦戦中

1から10の数の合計を出す問題。ひっくり返して足し合わせると11になるので、計算式は例の、(初めの数+終わりの数)✕何個あるか÷2。これを習ったときのことを私は鮮明に覚えています。ああそうなんだ、面白い!というある意味中学受験における幸いな記憶。 小学生の1年間は大きいので、これを現在、小3長男に先取りでやらせようとすると、楽しいが辛いに反転するようです。本来、算数が好き、楽しい、と言っている子なのに可哀想と思いつつ、もし小4で初出したときについていけなかったらどうするのか、という不安で、つい先取り、やらせようとしてしまうのです。ついていけなかったらその時、と開き直れればよいのですが、一日1時間ほどしか一緒に勉強できないのが共働きの辛いところですね…。 おっと、つい母が泣きをいれそうです。 小3 6月時点SAPIX 3年 週1日 2/4番目のクラス公文 算数G51 国語EⅡ171 →3枚た...
SAPIX

SAPIX5月度確認テストの結果

小3長男のSAPIX5月度確認テストの結果が昨日出ました。算数偏差値57、国語54、全体の順位は約4000人中約1000位で、3月組分けテストと順位変わらずでした。 算数が好き、国語が今一つ、という長男ですが、今回は国語、がんばったようです。組み分けテストの国語では全部白紙だった文章で回答する問題が、今回全部記入されていたので、母はとてもそのことが嬉しかった!君はえらいね…。 ちなみに、SAPIX確認テストの問題文は授業中で扱ったものと同じなのですね。それは知らなかった!だから国語が伸びたのかもしれませんが、授業をしっかり聞いているんだろうと前向きにとらえようと思います。全体順位が3月と同じ点についてはこれだけでなんとも言えませんが、結構がんばっているつもりでも他の子も同じようにがんばっている、ということなんでしょうね。そりゃそうだ。めげずにいきましょう!