主人公の気持ちって何よ

SAPIX

新小4長男、智美の気持ちがわからないってよ。
※SAPIX新4年第2回B教材の話です。

猫を拾った智美は、きれい好きの母親に怒られることを想像して、一度拾った猫をリリース。家に帰った智美は「お母さんの顔を今は見たくない」と思い、夕飯も食べず布団の中で泣く、という話です(雑なまとめですみません)。で、設問は智美が「お母さんの顔を今は見たくない」と思ったのは何故か、というもの。
長男:わからない。智美の気持ちは智美にしかわからない。
母 :……。
こういうとき、ホントどうしたらいいんでしょうか。
①育つのを待つ、②教える、どっちが正解なの。
ちなみに回答例は「母親に反発する気持ち」なのですが、どこの引出しをつついたら、この解がでるんでしょうか。「反発」は難易度高い。「反発」までいかなくても「腹を立てる」まで出れば選択問題であれば肢は選べるし、記述問題でも40%くらいいくのではなかろうか。とりあえずそのあたりを目標にするしかないですかね…。

長男、物語適性があまりなく、映画ハリーポッターなどのファンタジーに興味ゼロ。年中ながらハリーポッター全作見る次男と明確に性格が違います。空想力(妄想力)の違いですかね。ごっこ遊びなどもあまり幼少期しませんでしたし、絵もさほど描かないたち。口も重いほうかもしれません。
小説を読まない大人なんてゴマンとおり、個性で全然いいので、国語という科目だけの場当たり的対処でいいと私も思っているのですが、なにかないかなぁ。

ちなみに長谷川智也(ジュクコ)先生は自走モードでハリーポッター全作読めれば国語の成績が上がる、と述べておられますが、それはよくわかります。ファンタジー属性を得るということは、フィクションの世界に没入する、主人公の体験を追体験する能力を得る、ということですものね。ハリポタ読めれば、智美の気持ちもわかるようになるでしょう。そこが好きじゃない場合には、どういうアプローチがあるんだろうか。誰かそこも教えてください。ホントお願い。

SAPIX新小4国語、感情を表す単語をまとめて教えたりしており(例えば怒りの中でもいらだちだったり、不満だったりという感情のバリエーションを教えている)、そこは長男にとってはありがたい。情緒的成長を促すテキストなのかも、と思いますね。動画解説は不満だが、カリキュラムはいいのかもね。ただ「反発」はリストになかったけどね…。

コメント